年の瀬 Category:Diary Date:2013年12月31日 気づいたら大晦日でした……たぶん今まで生きてきた中でここまで多忙を極めた師走は初めてだと思います。月の初めの3週間は本当バイトに精を出していて、週5でバイト、その内の1日はダブルワークで…みたいな感じで。途中途中ディズニー行って遊んだり、シェアル会をしたりして過ごしていて、そのあと1週間は山籠もりして、山から帰ってきたら冬コミ1日目、2日目と参加して……今に至ります。いや本当にこんなに暇がないと思った師走は初めてです(※2回目)。なかなかに濃密な1か月でした。気づいたら年末感が半端ないです。いや本当……気づいたら12月28日とかで……本当……(頭抱)そんな訳でオフが多忙を極めていたので、サイトをしっかりと運営するようになってから初めて更新しない月が出てしまいました……申し訳ないです。この休みの期間に前篇で終わってしまっているお話の続きを書きたいです。そしてやっとこさリクエストの方に移っていきたいなって思います。さて、この1年ですが。いろいろなことがあった1年だなぁと振り返ってみて、そう思います。今年1年を漢字一文字で表すなら「初」ですかね。初めて、色んなことに挑戦したりしたなぁって思います。初春の頃はぐだぐだ過ごしていましたがバイトを始めたり、新しい場所に行ったり、いろんな人と出会えたり、サークル参加したりなどなど……。「初」めての事にたくさん触れ合えた、そんな1年だったと思います。良い1年を過ごせました。それでもやっぱり人に出会えたことが大きいかなぁって思います。私には勿体ないくらいの本当素敵な人たちとたくさん出会えました。本当にありがたいと思うのと同時にとてもうれしく思います。支えてくださってありがとうございます。その人たちともっと親密になれたらいいなー&また新しい素敵な人たちと出会えたらいいなーって思います。来年もこの調子でい色んな初めての事に挑戦していけらたらいいですね!そして来年のこの日にまた良い1年でした!といえるような1年にしたいです(・ω・)今のところ、来年の抱負は、自分磨き、ですかね?(笑)来年は節目の年なので、より自分を成長させる、そんな1年にしていきたいです。小さなことから大きなことまで本当にいろいろなことに挑戦していきたいです。何はともあれ今年1年お疲れ様でした!さて、2013年、「minus one」をご訪問してくださり、誠にありがとうございました。これからも訪れてくださる方に少しでも残せるような作品を少しずつでいいから創り上げていきたいなって思います。2014年もよろしくお願い申し上げます。よいお年をお迎えくださいませ。それでは。 はぁ、と息を漏らせば口から零れる白い影。寒さを実感するかのように漏れ出す白い影を見て、ますます体を震わせる。寒い、寒い、と体は悲鳴を上げるかのごとく、小刻みに。空気が澄んで、星たちの光があふれ出ている。その様子はまるで自分たちが今、この瞬間に存在しているかを主張したいかのようだった。なぜ、そんなに存在を主張したがるのだろう?と思っていると、繋がれている手がぎゅうと力強く握られる。あつい、手と手。この寒さだというのに手だけは火照っている。そのあつさは火傷を彷彿とさせた。じっと彼の様子をうかがう。彼はといえば、無言かつ無表情で夜空を見上げていた。あまりにも静的な様子にアルルはこのままシェゾがこの眩しい位に存在を主張し続ける星空に溶けて行ってしまう、そんな気がして、今度は手ではなく、目頭が熱くなってきた。滴がこぼれる、となったちょうどその時、細くて、でも大きな手がそっと目じりにたまった滴をぬぐう。そして、ただ一言、「泣くな」と言った。「……キミといたいよ。ぼくはキミといたいんだ」掠れる声で呟く。音が空気に対して上手に奏でてくれない。「だから、……勝手にいなくならないで」いつもの自分らしくない。凛としない、何とも頼りない声。だけど今の自分にはそれが精一杯だった。自分らしくもなく彼を繋ぎ止めたい、ただその一心で。どうしてこんなに自分は弱弱しくなってしまったのだろう。彼のこととなると自分が自分では無くなるような気分に陥る。それでも、彼―――シェゾのそばにいたい。それは変わりのない事実だった。シェゾはアルルの絞り出したかすかな声を何も言わずに聞いていた。そして、アルルに対して返事の代わりに繋いだ手を引っ張り、シェゾの腕(かいな)の中にアルルを閉じ込めた。やさしく、壊れものを扱うかのように。手はしっかりと繋がれているのにシェゾの腕はかすかに震えている。その事実に気づいたとき、アルルはシェゾの背中にやさしく、手を伸ばした。2人は星空がもたらした白いカーテンによって、しずかに包まれていた。ずっと、きみといたいの。 PR